食べ物の恨み
昨日は頭に来てしまった。
月曜日、会社帰りに駅の改札近くのとあるお店でパンナコッタとティラミスを買った。
パンナコッタは私用に買った。
母が好きか分かなかったから、食べたいなら分けてもいいと思った。
次の日に食べようと、父にも母にも伝えて、わざわざ食べられないように冷蔵庫の奥にしまった。
帰宅して夕飯が終わり、食べようと思ったら見当たらない。
聞いてみると、看護師さんにあげたという。
多分溜まった疲れとか日々の諸々の不満やらで、私の怒りのスイッチが入ってしまった。
看護師さんにあげるなんて。
私はいつも看護師さんにお菓子をあげてるから、別にそのこと自体はいいのだが、
何も私が『これは明日私が食べるものだ』と言っておいたパンナコッタをあげることはないと思う。
楽しみにしていたのに。
昔、通っていたお店が家の近くからなくなり、
駅前で形態を変えてオープンしたのだが、地元を離れていたから、ずっと行けなかったのだ。
そこのパンナコッタだった。
『また買えばいい』と思うかもしれないが、こういうことは多々あり、今回はいろんな積み重ねで怒りの感情が収まらない。
あ〜、イライラする。
頭に来たのと疲れたのとで、今日は母の寝る支度はしなかった。
(父はいろんなことを省略してしまい、私からしたら満足ではないが仕方ない。母が我慢するしかない。)
悪びれない母にも頭に来たし、母は一人で冷蔵庫に行けないのだから、パンナコッタを渡してしまう父にも腹が立った。
たかがパンナコッタ、されどパンナコッタ。
多分私の中で、パンナコッタは単なるきっかけでいろんな不満があるんだと思う。
どこかでストレス解消しよう。
そして、次に絶対に食べられたくないものは、何か紙に書いて貼り付けておこう。
今、連休に友達に渡すお菓子も冷蔵庫に入れているがそれも食べられないか心配で毎日確認している(苦笑)。
(そのお菓子は、駅前で買えないものなので。)
食べ物の恨み。
普段ならどうでもいいことだし、パンナコッタが大好物というものではないが、昨日は何故か許せなかった。。。
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