人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

お蕎麦

土曜日、久しぶりに自宅に行った。
 

 

 
 

秋以降の服を取りに行くため。

実家に戻り、私の衣類を置く場所が少ない。

(本当はあるが、親の着ていない服を処分できないから。)

 

でも、私はこの生活で服の数はそんなにもう要らないと思った。

テレワークできることも大きい。

 

前は、いろんな服を着て小物を変えるのも楽しかったけれど、最近そこに興味が薄れてきた。

 

とはいえ、持ち帰った服は大きめのトランクいっぱい。

まだコートなどのアウターは持ち帰っていない。

 

自宅に戻るのに父も一緒に来てもらって、帰りにお昼を食べた。

母は通所リハビリで夕方まで不在なので土曜日しか、出歩けない。

 

前から行きたかったお蕎麦屋さんに。

街道から少しそれた場所にある。

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高い天井で店内もゆったり。

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人気なのか並ぶ。

私たちはさほど待たずに食べることができた。

更科と普通のせいろの二色蕎麦を注文。

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あとは天ぷらを一人前。
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蕎麦湯。
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私も父もそんなにたくさん要らないので天ぷらはなくても大丈夫だったが、一人前頼んでみた。

蕎麦つゆが脂っぽくなるのが嫌だから、天汁が別なのがいい。

 

お蕎麦は美味しかったし、天ぷらの揚げ具合もよかった。

 

父が喜んでくれたのが何より。

また一緒に行こうと思う。

 

たまには父も連れ出したい。

母のことを気にして、本当は外が好きなのにコロナもあって日常の買い物くらいしか行かない父。

 

涼しくなったら、母も連れ出せるだろうか。昨年の秋に一度連れ出してから、ほぼ家とリハビリ施設との往復しかしていない母。

 

長時間歩けないし、外出は厳しいのかもしれないが本人が望むなら叶えてあげたい。

 

とりあえず、お蕎麦が美味しくてよかった。

お肉が続くと辛い。

北の大地では、お肉比率が高かったのでまだもたれている気がする。 

 

しばらく食事は軽めにしよう。

 

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