人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

仕事と介護のこと

今週はやたらとお菓子が充実。
 

 

お菓子いろいろ

 

親友のお母様から手作りのお饅頭と煮豆が届いたが一緒にポテトチップスも。
初めて見たりんごバター味。
まだ食べていないけれど、どんな味だろう。
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別のお母様から夏仕様のとらやの羊羹。
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そして、会社からお菓子の詰め合わせをもらった。使わなかった予算で買ったのだと思う。
 

最近の仕事

 
とにかく忙しい。トイレに行く暇もない。
 
会社は相変わらずで、昼休みもミーティングとか勉強会がある。
昼休みは仕事をさせてはいけないのに。
 
今週は1日も昼の休みを取ってない。
電話当番をした日も、13時からミーティングだから昼は食べられず、終わったのが14時半。
 
お行儀悪いし消化も悪いけれど、コンビニで軽食を買い食べながら仕事。
1時間休みたい。
 
なぜなら、本来昼休みは唯一ゆっくりお昼が食べられるはずだから。
朝と夜は母の世話をしながらだから、落ち着かない。
でも、現実は昼休みがない。
 
今日も勉強会があるが、リモートワークで自宅にいるから、昼ご飯の支度があるから出ない。でもこれは出なくても済む内容だけれど聞きたい内容なら別。
夕方は17時半からあるが、これは聞きたいから途中までは出たい。
 
基本何らかの勉強会や研修があり、仕事時間が減る。
 
最近勤務時間中、気づくとトイレ休憩もしてないので気をつけないと。
20代の頃、ひっきりなしの電話でトイレに行くことができず、膀胱炎になったことがある。
 
もう少し気持ちに余裕を持って仕事がしたい。
 

饅頭企業

 

会社の制度が整っていても、実際にはサービス残業だったり、実態が伴わない会社を『饅頭企業』というらしい。
 
外はホワイト企業(お饅頭の外側)で、中身がブラック企業(お饅頭の餡子)だから饅頭企業。
 
友達から『饅頭企業だよ、それ。』と言われてその言葉を知った。
饅頭企業かはともかく昼を1時間休めなくてゆっくり食事もできないのはくたびれる。多分前は大丈夫だったけれど、歳と共に疲れてきたのだと思う。
 
少なくともこのコロナ時代に、飲み会やリアルで会うことを重視する昭和な感じで、もう一度就職活動をするなら希望しないだろうと思う。
 
会社の掲げる理念や理想は素晴らしい、制度も素晴らしい。
でも疲弊して日々追われている社員が多い。
まさに『追われて』いる。
 
もっと、能動的に主体的に自由に仕事がしたい。
あまり自由はなく、〜〜しなさい的な膨大な仕事がおりてくる。
 
いつもポータルスキルを身につけて『何とかしたい』と思うのに、今までは仕事、今は介護で時間がない。
 

介護のこと

 
そして家庭の方はといえば、
昨日も疲れてウトウトしていたら、呼ばれた。
父が母を支えられなかったのか、転んで母が立ち往生していた。
母がまた言うことを聞かず寝かせるのに時間がかかるし、重たいしで疲労困憊。
 
さらに辛いのは、母が嘘を言うこと。
 
時々駄々をこねて、にっちもさっちもいかないことがある。
その時も母が私に『一人でやるから、あっちに行って』と頑としていうことを聞かない。
仕方なく、手すりにつかまらせて、その後おむつを替えないといけないから、おむつを取りに行くのに離れたことがあった。とはいえ猛ダッシュで戻ったのだけど、その時自分で動こうとして転び、怪我をしたのだがそれを『私に殴られた』と言う。そもそも殴ったらそんな怪我にはならない。転んでできた擦り傷なのだ。
そんな嘘をつかれるのも辛いし、腹立たしくて涙が出そうになる。
殴るわけがない。
腹が立つたびに殴っていたら、とっくに死んでるくらい腹立たしいことなど日常茶飯事だ。
 
さらに父がストレス。
私のやり方がやだと怒る割に、やりたくない世話は私に押し付けるし、母が突然私のことがイヤイヤ病になると、父がやらざるを得ないのだが、イライラして母のことを怒鳴りながら世話をするのがまた聴きたくない。
確かにイヤイヤ時の母の世話はイライラが倍増する。
でも母を怒鳴っても解決しない。
淡々とやるしかない。
 
いつまで続くか考えると、精神衛生上良くないから考えない。
 
 
週末は亡くなった彼のお墓参りに行く。
お母様から泊まりで来て欲しいと言われているので、そのつもり。
母が心配だが、友人達に『1日くらい大丈夫、それが行けないと旅行も行けないよ』と言われた。
 
夏に数年ぶりに旅をしたい。
行くことに罪悪感を感じるし心配だが、仕方ない。
私も少し親と離れる時間にホッとできる部分があるから。
ゆっくり眠れるし。
 
やっと週末。
比較的涼しいのが救い。
 
今は少しずつ慣れている段階で諸々のストレスはなくはない。
けれど、遠く離れて状況が分からない心配をしているよりずっといい。
 
人生100年時代。
どのくらいの間介護になるか分からないけれど今年で5年目。
まだまだ短い方だと思う。
 
楽しんで親の世話ができる領域に早く達しよう。
そうすれば楽なんだから。。。

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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