人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

おひとりさま

腰が痛い。
 

 

 

寒さのせいだろうか。

鍼に行こうか思案中。

土日引きこもりたくて出かけるのも躊躇する。

 

「おひとりさま」が溢れてる - umi-challenge’s blog

 

こちらの記事を読んだ。

一人暮らしをされたことがないそうだ。

 

きっと3月までの自分が読んだら羨ましいと思ったに違いない。

 

たまたま少し前に、こんなnoteを書いた。

 

ひとりは寂しくなんかなく、むしろ自由で贅沢な時間がたくさんある|blanche_123_123|note

 

端的に言えば、『ひとり時間』は贅沢なものだ。

 

家族や友達との時間もかけがえがないもの。

でも、私は『ひとり時間』がないと厳しいとつくづく感じている。

この春までは、『ひとりは十分満喫したから誰かとまた暮らしたい』なんて思ったりしたのに。

今は分からなくなった。

 

その意味では、望まないのに若かりし頃、実家を追い出してくれた父に感謝している。

 

家族が心配で外に出られない人。

 

それは私にはない感覚。

 

自分がいなくても何とかなる。

今時、食事を取る手段はいくらでもあるし、洗濯も洗濯機やコインランドリーもある。

 

むしろ、自分がいないと困る家族にしてしまう方が心配だ。

 

我が母は専業主婦だった。

にも関わらず、父の方針で、私は家事をやらされていた。

でも教わるとかでもない。

母に教わりながら料理をした記憶もあまりない。

 

何となく、そう、何となく覚えていった。

口伝でポイントを聞いたりはしたけれど、だいたい料理の完成形で、材料は分かるし味で調味料も予測がつくし。

弟も同じで、彼も自分で料理はできる。

 

どちらがいい悪いという話ではないが、

私見では、誰かがいないと何もできないというのはつまらないことだと思っている。

 

自分がいなくても世界はまわるのだ。

 

『ひとり時間』を満喫するおひとりさま。

 

地元に戻ったら、『おひとりさま時間』はとても減った。

美術館も友達と行っていてひとりで行っていない。

 

また今度あえて、『おひとりさま時間』作りたくなった。

 

おひとりさま、おすすめ!

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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