人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

御朱印日和

 
昨日は爽やかな秋晴れだった。

 

 

金木犀

 

先日9月28日の朝、寝室の雨戸を開けたら、庭の金木犀からとてもよい香りが漂ってきた。

秋を告げる香り|blanche_123_123|note

 

日中は暑いけれど、もう秋を感じる。

 

神社

 

関東に戻ってから、神社に行きたいと思いながらなかなか行けなかった。

 

昨日は自宅にまた衣類や靴、バッグを取りに戻りたかったが、お天気も良いのでその前に神社に行くことにした。

諸々済ませて13時までには家に帰りたかったから、母の支度を終わらせたらすぐに家を出た。

 

御朱印を始めたのは、2017年1月8日。

若い頃からずっと始めたいと思いながらもSとキリがないかもね、なんて話をしていた。

美術館ではハガキが増え、切手も好きだからこれ以上収集するものが増えたらと思っていたのだ。

 

でもあの時、『やっぱり御朱印、いただきたいかも。』とSに話したら向こうもそう思っていて、それでスタートした。

 

初めての御朱印

 

Sの方が少し先に始めていたと思う。

当時、御朱印についていろいろ調べた時に、神社の御朱印とお寺の御朱印御朱印帳を分けたりする、ということを読んだ。

 

そして、神社の場合、最初のページは神宮(伊勢神宮のこと)の為に開けておく人もいる、というものも読んだ。

 

神宮に行ける場所にいたので、私は御朱印を神宮の御朱印帳、神宮の御朱印で始めることにした。

 

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この紫の御朱印帳も反対側まで来て、そろそろなくなりそうなので、来月神宮に行ったらまたそこで御朱印帳は買ってくるつもり。

もちろん最初のページにはまた御朱印をいただきたい。

 

御朱印日和

 

前置きが長くなったけれど、昨日は秋晴れの絶好の御朱印日和だった。

 

昨日は、人の運命を司る北極星の神様、妙見様の総本宮へ。

 

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この上下に拝殿がある重層社殿は、日本でもここにしかない。
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御朱印帳はブルーが基調。
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後ろ、この神社の神紋である三光紋、裏紋の九曜紋。

ここの御朱印帳は、御朱印を始めた時からいつか買うと決めていたので、ようやく買うことができた。
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Sと来たかった。

 

御朱印帳はどうする?

 

御朱印帳についてあれこれ、最初に調べたのにその時は自分の死後どうするか、気にもしていなかった。

 

Sが亡くなり、お母様から御朱印帳を渡されて調べた。

Sの死は突然だったから、その時は御朱印帳まで気がまわらなかった。

 

御朱印帳は残された家族が大事にしても良いし、故人が現世を離れる時に棺に一緒に入れるのもいい。

 

ともあれ、お参りは心が落ち着く。

御朱印をいただく前にお参りしたが、

神様にお礼を伝えた。

 

昨日は時間がなくて、ゆっくりお参りできなかったから、また今度時間をとって再訪したい。

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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