人生100年時代の後半に突入して
暮らし、仕事、趣味について自己紹介。
暮らし
社会人3年目から実家を出て1人暮らしをスタート。
(父の方針で仕方なく始めざるを得ず、当時恥ずかしいことに自立心のかけらもなかった。)
1人暮らしをするのに、アパートが何となく怖かった。
親がいくつか分譲マンションの案内を持ってきたので、2週間くらいでそのうちの1つを買った。
ローンは完済している。
今思えば、よくそんなあっさり決めたものだと思う。
家族は両親と弟。
数年前にかけがえのない人を突然亡くす。
今も悲しみは心の奥底に眠る。
『時間は解決する』という言葉は、大切な人の死に関しては嘘だと思った。
興味があること・趣味
- 芸術
- 本
エッセイや実用書が多く、小説はあまり読まない。画集や美術の本も好き。
- 絵葉書と切手
葉書や記念切手をつい買ってしまうので控えたいと思うこの頃。買った葉書や切手で友達や家族な便りを出している。旅先では風景印※を押すのも趣味。
※郵便局にゆかりのある風景や名所を描いた風景の消印。
- 美味しいものを食べること
お酒はワインと日本酒、ウィスキー、紹興酒など。ビールはほとんど飲まない。
- ドライブ
電車より車が好き。最近なかなかできていない。
集めるという表現は適切ではない気がするが、数年前から神社仏閣を訪れると御朱印をいただいている。ガチガチの趣味ではなく、のんびりやっている。
- 自然が好き
以前は山登りもしていましたが、今はしていない。
あと岬が好き。
日本本土4極※はあと最西端(長崎県佐世保市)を残すのみとなった。
※日本本土四極端とは
「神埼鼻」長崎県
「佐多岬」鹿児島県
- ヨーロッパが好き
暑いところや南国はさほど惹かれない。
若い頃に結構ヨーロッパは行った。行っておいて本当に良かった。コロナが落ち着いたらまた行きたい。
やはり、やりたいことは先延ばしにしない方がいいと思った。
仕事のこと
大学を卒業して社会人になった。
転職はしたことがなく、新卒でこれまで同じ会社に勤めている。
男女雇用機会均等法があっても、まだまだ社会は男性優位だと感じ(未だにそう思う)どこで働いても変わらないし、働くことに夢や希望もなく結婚して辞めるつもりだった。
母のような専業主婦になりたかった。
(今から思えば大学まで出してもらったのに情けない。)
一定期間地元を離れ、転勤を経験。
親の介護で地元に戻ることにした。
それがちょうど人生100年時代の後半に突入した時期と重なり、親の介護は私の想定より早くやってきた。
ある程度の年齢になったら年功序列は崩壊し、自分が若年層の時は女性の昇格はほぼなかったのが、今は選定された人が政策的に上がっていくという、納得感が持てない世代。
(若手女性の間でも不公平なことはあるし、どの世代にも損だなと思うことはある。今50.51歳の50代は就職難でバブル世代でいい思いをした50代と一括りにされると『それは違う!』と言いたい。)
バブルがはじけ、好きなことよりも就職浪人を回避することが最優先の就職活動になった。
就職活動は別の記事に書きたいと思う。
このブログで書くこと
親の介護が私の想定より10年ほど早く到来。
すでに介護を経験している友人が何人かいて、その友達たちよりはまだ恵まれているけれどやはり大変。
これからは今まで以上に親との時間を大事にしたいと思っている。
ブログでは、
- 介護のこと
- 終活(に向けてのシンプルな暮らし)
- 仕事との両立
- セカンドキャリア(模索中)
- 時間に縛られない働き方(模索中)
- 自分の時間(も持ちたい)
- 趣味(これから特に必要)
など、シニアに向かっていく暮らしについて書きたいと思っている。
4月から実家をベースに自宅と行き来しながら暮らす予定。
職場も変わり、引っ越しもあり、どんな記録になるか分からないけれど、よろしくお願いします。
(今、引っ越し準備の真っ只中です。)
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