周りに感謝
あっという間に師走も半ば。
2022年も終わる。
今年は学びの年にしたかったけれど、自分で講習を受けたくらいで他はできなかった。
空いた時間はとにかくのんびりしたくて。
今多分世の中的考えでは、学び直しをしてセカンドライフに備える(もはな備え直しが終わらないといけないくらい)の時期なのに。
2021年も怒涛だったけれど、今年もそうだった。
今から年度末までは人がいない中、メンバーで踏ん張らないといけない。
そんな中昨日は出社の日で、夕方高校の同級生と待ち合わせした。
会えた時間は、10分。
なのに多分30分くらい待たせてしまったかも。
ちょっとだけ渡したいものがあり、なかなか会えないので会社帰りに駅の改札で渡すことにしたのだ。
電車に乗るまでの10分。
友達がブルーの袋を持っていた。
『明後日誕生日だから。ほんの気持ち。』
先日会った時に、スノードームを買った。
その際別の店のクリスマスアイテムを買うと一つプレゼントというグラスがあった。
結局買わなかったけれど家で気軽に使えそう、と言っていたのを覚えていてこれをくれたのだ。
この友達はじめ、今年もたくさんの人にお世話になった。
それがなかったら乗り切れなかったと思う。
周りに恵まれている、とつくづく思う。
『ありがとう』の気持ちを忘れずに過ごしたい。
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