人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

秋の味覚〜おおまさり

すっかり涼しくなって季節は秋。
 過ごしやすい季節で、今から夏前までは大好き。

 

 

落花生、普段買う?


落花生って普通どのくらいの頻度で買うものだろうか。
 
勝手な印象だけれど、そんなに買わないのでは?と思っている。
 
私は週1くらいで、1袋700円弱の『千葉半立』を買っている。
小さい袋ですぐなくなるから、一度に2袋買うことも多い。
落花生に月5,000円弱使うこともあるから最近控えている(笑)。
 
昔よく『お土産、落花生いいよ。』
と言う人がいたが、『千葉半立』はなかなか高価のですよ。

 

小さい袋でもちゃんとした殻付きだと2,000円近くする。

だから、価格の割にあげてもは知らない人は少ないと思われたりする。

 

昔友達がいつも500円から1,000円くらいの手土産をくれる友達に『落花生でいいよ。』と言われ、その値段で殻付きは買えないので2倍弱出して買って行ったのに、少ないと言われて憤慨していた(苦笑)。気持ちはよく分かる。

私も似たような経験ある。

 

落花生は安いと思われているのね。

 

 

千葉半立(ちばはんだち)

 
『千葉半立』は、風味・コク・甘味が三拍子揃った落花生の最高品種、王様。

 

 

 

他にも『中手豊(カテユタカ)』とか『Qなっつ』とかあるが、私は『千葉半立』が好き。

『Qなっつ』は食べたことないかもしれない。

 

違いはこちらご参照。

千葉県産から煎り落花生のおいしさ&品種別の違い教えます!(千葉半立・Qなっつ・中手豊) | 八街の落花生販売店が綴るブログでございます

 
ともかく私は、我が家は『千葉半立』一辺倒だった。


  

巨大落花生、おおまさり

 

noteの方にも記載したが、この秋初めて買ってみた。

f:id:nuage_blanc:20221014071643j:image

 

今だけの味覚『おおまさり』|blanche_123_123|note

 
千葉県が14年の歳月をかけて品種改良した最近人気の品種らしい。
 

 

比較がないと分かりにくいが大体、よく見る落花生の2倍の大きさ。
 
40分茹でると聞いて茹でたが、柔らかすぎな感もあり、友達は30分で固めと言っていたから35分くらいがよいのかもしれない。


茹でて食べるが剥いてから炊き込みご飯でもいいみたい。
ホクホクした食感。


これが好きだと言った鹿児島の方と、長野の親友のお母様にも送った。
近所のスーパーでは夕方行ったら2袋しか残ってなくてもう1袋は同じ日に買った近所の仲良しが譲ってくれた。

 

結論

 

これは好みがあるが、母はよく食べた。

私と父はいつもの『千葉半立』が好きという結論に。

 

ただ、個体差もあるから私が買ったものがイマイチだったのかもしれない。

今年はリピートしないけど、来年リベンジするか悩み中。

まだ残っている。

 

言うほど甘くはなかったし、ホクホクならさつまいもとか栗とかで楽しみたい。

 

落花生ならカリッとした食感が好き。

 

今時期しか食べられない『おおまさり』。

 

興味のある方は探してみてはいかがでしょう。

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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