人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

〜〜らしさ

先日オンラインで研修を受けた。
 
受講者は全員女性。
講師は女子大の先生。
 

 

これからの時代の働き方や女性の活躍推進やら、いろいろ。

毎回テーマもある。

 

その時はリーダーシップだった。

 

モヤモヤしたこと

 

女性向けの研修だからか、

  • 女性は〇〇
  • 女性ならではの◯◯
  • 男性は◯◯

というような表現が多くて、もちろん

『そういう傾向がある』ということだと頭で分かっていても聞いていて、とてもモヤモヤした。

 

例えば、

  • 男性はヒエラルキーを意識
  • 女性はフラット
  • 男性は60点でいいと思っている
  • 女性は完璧主義を目指しがち

 

分からなくはないものの、他にも、

  • 女性は共感力が高い
  • 女性は傾聴が得意

とかとにかく、『女性は』が多くてだんだんと嫌になってきた。

 

時代はチームワークのリーダーシップらしいが

 

最近は、

  • オーセンティック
  • セーフティ
  • シェアド
  • サーバント

などのリーダーシップを読み聞していていたが、

 

2022年、これからの「リーダーシップ」について、考えてみよう

 

研修では、チームワークというキーワードが連発。

 

活躍した女性のリーダーシップについてそれぞれ調べたところ共通して『チームワーク』を大切にしていたそうだ。

 

でも、その資料が2006年というのもちょっと古くない?とモヤモヤ。

 

 

時代は加速する

 

私が思ったことは、この手のものは、

考え方の一つ

と思って受講した方がいいな、ということ。

 

時代は加速するし、そのスピードは早い。

果たして2006年の女性リーダーが実践していたことが今の時代にマッチするかどうかは分からない。

 

その時のミッションやメンバー、環境、競合、いろんな状況下に置いて必要なリーダーシップは変わると思う。

チームワークはその必要な要素のひとつではないだろうか。

 

仮に講師はそのつもりで話していたとして(違うと思うけれど。これからの時代のリーダーシップはチームワークと連呼していたから。)、その話が本当にそうなのか自分でも検証したり、他にはどんな見方があるのかを考えることは大事なことだと思う。

 

だからリーダーシップについての講義なら、もう少し幅があってもよいのかもと思った。

 

画一的な反応

 

そしてちょっと残念だったのが、討議した方達がなんだかほとんど画一的で、ちょっとつまらなかった。

 

私はこの手のことを自ら学んだことはない。

 

けれども、

リーダーシップは、

  • 役割で立場ではない
  • カリスマ性はいらない
  • 生まれつきの能力でもない

などなど、いわゆるリーダーシップについての誤解も普通に生きてきて情報としてすでに私の中にあったが、

 

皆さん

『リーダーシップについて誤解してました』みたいな反応。

 

(場を読んで、そういう感想を言ったのかもしれない?)

 

普通に日経新聞とか読んでいたら触れたりする情報なのに。

 

討議の場でも、すごく申し訳ないけれど、私が学べたと思うものはあまりなかった。

(私が理解できているとか、私の方が上、とかそんなことではないので念の為。新たに得るものがなかったなぁという感想。)

 

VUCAの時代

 

VUCAの時代と言われて久しい。

このVUCAについてもいろんなところで論じられている。

 

従業員を集団でくくって考えるのではなく個々に向き合うパーソナライズの考え方が主流になって、もはや広告だって個人の嗜好に合わせてスマートフォンに表示されている。

 

だからチームワーク、みんなで何かを成し遂げようだけでは立ち行かない。

 

尖った存在やサブに徹したい存在、一人で黙々と仕事をしたい存在、リアル重視で昭和ビジネスをまだやりたい存在、などなどそれこそ多様性を尊重して、それぞれの個性を活かして、組織力を最大化させるリーダーシップも必要だと思う。

 

チームワークは要らないとは思わない。

一人で仕事をしているわけではないから。

 

でも、とある方の『日本人はチームワークを重視するが、行き過ぎると“忖度”になって生産性を下げる。同調圧力に抵抗することも必要だ。』という意見はとても分かる。

 

 

〜〜らしさ

 

女性らしく

女性らしさ

 

このフレーズがやたらと耳についた。

 

私はもともとその観点でいくと女性らしくないので、余計に窮屈に感じるのかも。

 

一番嫌いなのは、

  • 男性は論理的
  • 女性は感情的

というくくり。

研修でも論理的な男性というフレーズが出てきた。

 

過去若い頃に上司から、

『女性は(好き嫌いで仕事をするから)仲良くなるとやりやすいのに、お前は仲良くなってもそれはそれ、論理的整合性がとれないと言うこと聞かないからやりにくい(笑)』と言われたことがある。

 

男性でも非論理的な人はいるし、女性でも論理的な人はいる。

 

しかもこれも常に、ではないし。

 

私は感覚を大事にしたい感覚派。

 

でも、子供の頃から親には、

『説明しないと他人は分からないからちゃんと話すよう』言われたため、言語によるアウトプットを鍛えてもらえたと思っている。

ビジネスでは言語化、論理的を意識するがプライベートには持ち込まない。

 

とにかく、『〜〜らしさ』という言葉は窮屈。

 

安易に当てはめないよう気をつけたい。

 

そんなことを思った講義。。。

 

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