人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

もう、嫌だ〜

どっと疲れた。
 

 

リモートを終えて下に降りた。
父はいない。
 
毎日毎日、飽きもせず買い物に行く。
毎日行かないで欲しいのに行く。
 
そして、毎日毎日、お刺身と魚。
お刺身とそれ以外に魚を焼いたり煮たり。
魚三昧で顔が魚になりそう。
私は野菜が食べたいが買いに行く暇がない。
 
話を戻すと、父が買い物に出ており、リビングで母が尻餅をついていた。
 
しかも何か違和感。
台所を見に行くと、やかんで湯が沸いている!
 
え?
母がやったの?
ここまで歩けるの?
???
 
?マークしかない。
手が痛いので1人では起こせないから父を待つ。
 
帰宅すると、父が怒り出す。
母が動いたのが嫌なのだ。
私も嫌なので気持ちは分かる。
 
どうやら、私がもらったモナカを食べたくて一人で動き、お茶を沸かそうとしたらしい。
 
夕飯が終わり、おむつを確認。
汚れていたので取り替える。
ここまでは極めて普通だった。
 
しかし、取り替えたあとトイレに連れて行くと、突然スイッチが入った。
 
服を脱がせてトイレに座らせようとすると意地でも座らない。
 
一体、あなたは何がしたいの?
聞いても分からない。
押し問答が続いて、とうとうまた母が尻餅。
 
父を呼ぶと今度は父が私を怒る。
お母さんを転ばせて!とかなんとか。
転ばせてなんかいない。
トイレをさせようとしたが母が逆らって私が支えきれなかったのだ。
手が痛いし。
 
もう、知らない!
 
私はおむつを替えて、
トイレ、歯磨き、洗顔
パジャマに着替え、寝かせる
 
のルーティンをしたいだけなのに。
 
父からは
『お前がいても役に立たない』とまた言われる。
 
朝おむつを替えて、
和室の窓を開け、父の布団を片付け、
洗濯を3回回し、たたみ、
掃除機をかけ、
布団など大物が干せる時は対応し、
朝ごはんはもちろん作り、
薬を飲ませ、
訪問介護の人が来たらお菓子やお茶を出し、その他家事もして、
夜もおむつを替えて、
寝せるまで面倒見て、
昼間は仕事をして、
 
それで役に立たない?
 
もう、嫌だ〜!
 
明後日は絶対自分時間にする。
土曜日は仕事の研修だから休めないし。
 
今日は、父も母ももうほとほと嫌だ。
あの母が言うことを聞かない意味が分からない。
 
そんな日もある。
 
淡々と、介護への道のりは遠い。

 

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