22世紀への伝言
何冊か読んでいるけれど、そのうちにこの『22世紀への伝言』という本が読みたくなった。
小林正観さんの本は、内容の重複もあるから(それは小林正観さんに限ったことではないけれど)、買わなくてもいいかと思ったけれど、やはり読みたくて買ってみた。
読んだことのない内容もあり、満足。
その中で人の死についての箇所を読み、心の中に湧いてきた気持ちを冒頭のnoteに綴ってみた。
この本は電子書籍で購入。
紙の本が好きだけれど読み上げ機能があると、夜寝ながら読めるし、母も聴くことができるから。
こちらの本で、
淡々と生きる | 小林正観 |本 | 通販 | Amazon
小林正観さんは『人生のシナリオは決まっている』と話している。
自分で決めてきたのだ、と。
自分で死を選ぶのも?
と思ったが、今回の『22世紀への伝言』では、そのことも書いてあった。
生まれてくる時に、自分で人生のシナリオを書いて、神様に承諾印をもらって生まれてくる。
自分で死を選んだ人は、神様に承諾印を貰わずにこの世に出てきたらしい。
そして、向こうの世界(死後なのか生まれてくる前の世界なのか、とにかく今いるここではない世界)から、こちらに来る時に川があって、その水はとても美味しいらしい。
川の名前も書いてあったが忘れてしまった。
その川の水、欲張ってたくさん飲むと、こちらの世界に来た時に、向こうのことを忘れてしまうらしい。
その本には、向こうの世界のことを覚えていると思われる人の名前も書いてあった。
私は残念ながら、忘れてるみたいなので欲張って飲んでしまったのかも。
次また生まれてくることがあれば(平均だと400年くらい周期らしい。一番長い人は確か1200年!)、次は飲まないで出てきたい。
まだ全部読んでいないから、週末ゆっくり読みたいと思う。
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