人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

フルリモートしたい

周りにじわじわと再びコロナが迫っているし、新たにサル痘なるものも出てきて、心配。
 

 

リモートのインフラは整い過ぎている。
故に、早くフルリモートしたい。
 
仕事でショッピングモールに行かないといけないこともあり、それも正直今はあまりしたくない。
夏休みで人が多い。
(そもそも騒がしいから苦手で、プライベートでも行かないのに)
 
私は思い切り昭和生まれだけれど、仕事上リアルにこだわりはない。
 
人でないと無理な仕事はある、のと実際に会わないとダメというのは微妙に違う。
仕事なんだから、オンラインの対面でもリアルでも、しなければいけないことは同じ。
 
会わないとダメと思うならば、その会わないといけない“何か“を埋めるスキルを磨けば。
 
私はリアルだろうとオンラインだろうとあまり変わらない。
 
でも、仕事でリアルを求められると、オンラインでできるものはそれでいいのにと思ってしまう。
 
例えば。
 
とある1日で言えば、
  • 通勤片道40分往復80分
  • 午前中移動時間90分
  • 午後移動時間100分

合計270分、すなわち4時間半無駄なのだ。

 

通勤時間は仕事をしているが、この暑いのにわざわざ出かけていく意義を見出せない。

 

今すぐは無理でも、フルリモートができるようにシフトしていきたい。

 

できなくはない。理屈の上では。

阻害要因は、『リアルじゃないと』という概念。

 

今日も出社日。

リモートなら、朝の40分で家事ができるし、その間寝ていたっていい。

 

フルリモートしたい。

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