鹿児島の新茶
眩暈は相変わらず。
横になったり、頭を動かすとなるので、良性発作性頭位めまい症ではないかなぁと。
そのうち治ることもあるみたいなので、2週間くらい様子を見て、改善しなかったら耳鼻科に行こう。
鹿児島の新茶が届く
そんな中、鹿児島のお友達から新茶とお菓子をいただいた。
お菓子文通とは別の人。
早速、新茶でお茶を淹れたが、香りもハッキリして、味も立っていて美味しかった。
水出しはまだ試していない。
【お茶の下堂園オンラインストア】鹿児島からこだわりのお茶をお届けします。
あまり冷たい飲み物は飲まないが、この夏は水出しも飲んでみようかしら、と思う。
鹿児島のお茶生産量は全国1位
鹿児島県のお茶生産量は、2019年に王者静岡県を抜いてトップに立った。
恥ずかしながら向こうに住むまで知らなかった。
ちなみに、全国で生産されているお茶のうち、7割は「やぶきた茶」。
一方で、鹿児島県では、やぶきた茶は全体の約3分の1で、主力品種は、「さえみどり」。摘採の時期が、やぶきたよりも少し早いそうだ。
さえみどりの特性は、澄んだ青味がかった鮮色。
うまみ成分であるアミノ酸の量が多く、渋みとなるカテキンがやや少ない、甘みのある品種。
私がもらった萬両は、ゆたかみどり。
洞爺湖サミットでも使われた品種。
とにかく美味しかった!
最近の母
母の調子は相変わらずだが、このところご機嫌斜めな時間も多い。
彼女なりにストレスがあるのだと思うけれど家事をしている時に呼ぶのは我慢してほしい。
都度都度手を止め、対応すると家事が捗らない。
しっかり者で私なんか永遠に子供で追いつくことはないだろうと思っていた母の世話をするなんて想像していなかった。
子供みたいになっている母を見ると時々涙が出そうになる。
昔の颯爽とした元気はつらつな母を見ることはもう叶わないのだろうか。。。
週末の楽しみ
あと1日で週末。
2週間ぶりの外出で、美術館に。
絵を見るのがこのところの唯一の楽しみ。
そのあとはホテルランチの予定。
たまに人が作った美味しいものを食べるのは楽しい。
あと1日、乗り切って土曜日は半日楽しみ、帰宅したらまた家のことを頑張ろうと思う。
楽しみがないとつまらない。
ケアマネさんに言われた通り、父や私にも人生はあるのだ。
父も今度同窓会があるから、行かせてあげたい。
少しずつ慣れてきた気もする介護生活。
昨日は寝不足だから今日は昨日より眠れますように。。。