人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

ひとりは飽きたはずだった

ひとり暮らしを始めて、かなりの月日が経って、ひとりに飽きたはずだった。
 

 

この春から、実家に戻っているが、ひとり暮らしである意味自由だったから、
まだ慣れない。
 
今日は日曜日だから、父を自由にする日。
 
母の目が離せないから、なんとなく落ち着かない。
トイレに連れて行き、終わって座ったらまたトイレだという。
 
なんだか疲れた。
いつまで続くのかと思いながらも、長生きはして欲しい。
元気な時にもっと一緒の時間を過ごしたかったと悔やまれる。
 
でも私が地元にいない間は、きっと父と母とでいろいろ楽しい時間を過ごしたはずなのだ。
 
今日は天気もスッキリしないし、朝草むしりをする気力もなく。
 
身体がいつも重たい。
更年期なのかもしれない。
 
モヤモヤする。
 
夕方雨戸を閉めた時、外が涼しかったから、少し草むしりをした。
この草むしりで家の両側の横庭と裏庭の雑草がおおかたなくなり、楽に通れるようになった。
 
気持ちが少しスッキリ。
 
草に隠れていて発掘された植木鉢やら何やらの園芸のモノ達から明らかに捨ててもいいものを不燃ゴミの袋に入れて、陶器の植木鉢は前庭に出しておいた。
(まだ反対側の横庭の植木鉢は横庭置いたままだし、裏庭に少し残っている。)
 
ひとり暮らしは飽きたはずだったが、実家で息つく暇がないとそれはそれで疲れる。
 
私がどこかにショートステイしてきたい。
 

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