じわじわ溜まるストレス
動く母と怒る父
最近この構図が多い。
私も時々母を叱ってしまうから、父の気持ちも分かる。
ふとした時に、気づいたら動いていて、時々ワープしたのかと思うくらい。
それなら、私が動いて欲しい時に動いて!とイライラしてしまうことがある。
怒る父を見て、またストレスが溜まる。
朝早くから、父の怒る声を聞くとゲンナリする。
父は片付けが不得手
彼は、作ることは好きだが、後片付けが苦手。
料理も庭も、創造は得意だが後始末や裏方は好きじゃないのだと思う。
父が料理をした後は、本当にイライラする。
どうやったら、こんなに散らかせるのかと思うし、私は基本料理は菜箸のみで作るけど、わざわざフライ返しを使ったり、とにかく道具も無駄に出す。
そして、調理台を汚す汚す!
汚れたらその場で拭いて欲しい。
コーヒーを淹れた後や作った時にこぼしたのか、とにかく汚す。
料理は確かに美味しいし盛り付けもうまい。
ただそれを帳消しにするほど、作り方が大袈裟で汚すのだ。
庭も同じく
父が母の世話を理由に放置して、雑草がひどくなった横と裏庭がずっと気になっていた。
が、帰省している時は草むしりをする体力も時間も気力もなかった。
ゴールデンウィーク後半から重たい腰を上げ、週末時間をみては草むしり。
先日も45リットルの袋で5つ分、雑草を駆除。
自分がやるから、と言いながら手足、腰が痛いと言ってやらないので仕方ない。
ここでイライラするのは、私が草むしりをしてまずはスッキリしたいのに、きれいにしたところにまた新たな花など買ってくる!
まずは捨てたい!
でも二言目には、ここは自分の家だから余計なことするなと怒る。
けどね、自分の家だからといって、荒れ放題でゴミだけ残されても困るのだ。
全捨てしたい
高齢になると捨てられない人が増えるらしい。
『勝手に捨ててはいけない』とよく言うけど私はもしかしたら勝手に捨てるかもしれない。
汚屋敷ではないが、捨てられる無駄なもの(今は使わなくなったもの)は沢山ある。
運命好転十二条〜小林正観さん
心を平穏に保ち、とにかく日々感謝!と思うのに修行が足りない私。
再び小林正観さんの本を買った。
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