人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

じわじわ溜まるストレス

あっという間に6月。
気づいたら5月も終わって、6月に入っていた。通勤途中にも紫陽花の花が目につく。
月日が経つのは早い。
 
 

 

 

動く母と怒る父

 

最近この構図が多い。

私も時々母を叱ってしまうから、父の気持ちも分かる。

 

ふとした時に、気づいたら動いていて、時々ワープしたのかと思うくらい。

 

それなら、私が動いて欲しい時に動いて!とイライラしてしまうことがある。

 

怒る父を見て、またストレスが溜まる。

朝早くから、父の怒る声を聞くとゲンナリする。

 
 

父は片付けが不得手

 

彼は、作ることは好きだが、後片付けが苦手。

 

料理も庭も、創造は得意だが後始末や裏方は好きじゃないのだと思う。

 

父が料理をした後は、本当にイライラする。

 

どうやったら、こんなに散らかせるのかと思うし、私は基本料理は菜箸のみで作るけど、わざわざフライ返しを使ったり、とにかく道具も無駄に出す。

 

そして、調理台を汚す汚す!

汚れたらその場で拭いて欲しい。

コーヒーを淹れた後や作った時にこぼしたのか、とにかく汚す。

 

料理は確かに美味しいし盛り付けもうまい。

ただそれを帳消しにするほど、作り方が大袈裟で汚すのだ。

 

 

庭も同じく

 

父が母の世話を理由に放置して、雑草がひどくなった横と裏庭がずっと気になっていた。

が、帰省している時は草むしりをする体力も時間も気力もなかった。

 

ゴールデンウィーク後半から重たい腰を上げ、週末時間をみては草むしり。

 

先日も45リットルの袋で5つ分、雑草を駆除。

 

自分がやるから、と言いながら手足、腰が痛いと言ってやらないので仕方ない。

 

ここでイライラするのは、私が草むしりをしてまずはスッキリしたいのに、きれいにしたところにまた新たな花など買ってくる!

 

まずは捨てたい!

 

でも二言目には、ここは自分の家だから余計なことするなと怒る。

 

けどね、自分の家だからといって、荒れ放題でゴミだけ残されても困るのだ。

 

全捨てしたい

 

高齢になると捨てられない人が増えるらしい。

 

『勝手に捨ててはいけない』とよく言うけど私はもしかしたら勝手に捨てるかもしれない。

汚屋敷ではないが、捨てられる無駄なもの(今は使わなくなったもの)は沢山ある。

 
親は困ってないからこのままがいいのだろうけれど、私は自分の老後?を実家の片付けに費やしたくない(父からしたら私の都合なのだろうけれど)。
 
大袈裟に言えば、2階にあるほとんどのモノはなくてもいいのだと思う。
母が病気になってからほぼ1階で暮らしている。
 
聞いたら捨てないだろうから、着手できるのは母の部屋からだと思う。
父にとられた元私の部屋はほとんど本だ。あとクローゼットには親の服。
 
少しずつ間引いても気づかないだろう。
 
今は私も日々の暮らしで、断捨離にまとまった時間がとれない。 
 
本当に何にも考えず全部捨ててしまいたい衝動にかられる(笑)。
 
 
 

運命好転十二条〜小林正観さん

 

心を平穏に保ち、とにかく日々感謝!と思うのに修行が足りない私。

 

再び小林正観さんの本を買った。

 

夜中にポチっとしたら、翌日届いた。

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先のことを考えて、モヤモヤしてしまっている時間が増えた。
 
今に心と書いて『念』。
今に集中しよう。
 
今したいことは、ひとりで週末ホテルステイ。近くでいい。
家でのんびりすると罪悪感があるのだ。
母がショートステイを嫌がるなら私が出たい、一時的にも。。。
 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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