人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

どっと疲れた1日

今朝疲れモードで、起きる時間が少し遅くなった。

 

朝から転倒

 

起きる時間が遅くなったが今日は1日家に居るし、いいだろうと思ったが

何やら、少し騒がしい・・・。
階下に降りていくと、母が床に転げていた。
 
父が疲れて、うたた寝した一瞬に勝手に動いて、転んだのだ。
 
母の症状がよく分からない。
基本的には着替えもご不浄も一人ではできないので、介助している。
 
なのに、時折椅子やソファーから立ち上がれる(普段はだめ)時があるのか、そうなると歩いてしまう。そして必ず転ぶ。
 
そんなわけで目が離せないのが、父のストレスになっていた。
私が同居しても、今朝みたいに寝坊すると父一人で母を見ているので、こういうことが起きる。
 
今朝は父も私も頭に来てしまった。
何度言っても、勝手に動いて転ぶ母。
それで昨年は仙骨を骨折し、3月下旬に背骨を圧迫骨折して、一昨日やっと病院に連れて行き「通所リハビリ」のOKが出たところだったのに・・・。
 
転んだ母を放置すると虐待になるのだろうが、気持ちは分かる。
たった1ヶ月ちょっと、帰省していた時の短期間でさえ、「うんざり」してしまうことが本当にたくさんある。
 

座る暇がない

 
私と父は、ゆっくり座る暇がない。
座ったかと思うと、呼ばれるのだ。
それですぐに行かないと「早く」「早く」と急かされる。
 
待てないのだが、大した用事ではない。
だから「ちょっとだけ」でも待って欲しいのに待てない母。
本当に疲れる。
 
父はよくやっていたと同居1ヶ月にして、早くも思う。
世の中もっと介護で大変な方はいると思う。
私の家などまだ序の口だろうが・・・本当に体力的にもきつい。
 

昨日のスケジュール

 
6:30 起床(両親は多分1時間くらい早く起きている)
母が転んでいて起こすのにも一苦労。
看護師さんが来るまで、朝食・洗濯・母のご不浄・着替えなど諸々。
 
9:20 看護師さん到着
母の洗髪。
看護師さんは爪なども切ってくれる。
 
11:00 父の新しいiPhoneの付属品到着
この後、今のiPhoneからの移行作業を合間時間に進める。
 
14:00 遅い昼ご飯
面倒で外で買ってきたものにする。
 
15:30 訪問リハビリの方が到着
この頃から、やたらと私が疲れてきて、洗濯物を取り込んだり(本当はもっと早い時間に取り込みたかったができなかった)した後に、ダウン。
(ダウンと言っても、疲れたので寝室に横たわる。)
 
16:30からうっかり夕寝
 
18:30 起きる
父もぐったりしており、夕飯の買い物も行かなかったらしい。
家にあったもので適当に夕飯。
 
書いてない間にも、母のご不浄や寒い・暑いと言われる度に着替え。
なんでこんなに忙しいのか疑問。あっという間に1日が終わる。
父のiPhoneの移行作業も地味に疲れた。
 
その後自分のことをしていたら遅くなり、寝たのは1時。
 
 

希望した暮らしだから

 

でも、私は自分が希望して戻ってきたんだ。

あとで後悔したくないから、家族や友達との時間を過ごしたいから。

 

とにかく自分の体力をつけないとと思う。

1階と2階の上がり下りや、駅まで歩く時間など、今までよりはずっと動いているのだが、筋力がまだ足りない気がする。

 

私は望んでいた暮らしを、より楽しく充実させる為に、自分自身の健康もケアしないといけないと思う。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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