時間の捻出〜未来の自分を予約する
母の世話で、今のところ夕方はほぼ残業をしていない。
入社以来、よほど用事がある時以外は残業ありきの働き方だった。
定時は２０時な感覚。
でも、２０１５年位から『おかしいかも』と思うようになった。
- 時間外に設定される定例会議
- 多い会議
- 仕事の代行
- しなくてもよい仕事
- 移動時間
この辺りがなくなると、残業はもっと減ると思う。
今週は、
- 月曜日 会議９０分
- 火曜日 会議１２０分
- 水曜日 ミーティング ９０分
合計５時間が会議等で埋まる。
月曜日の会議は先々週聞いた内容と重複し、火曜日のも先々週のものと同じ。
今日のも内容は重複。
かつ伝達事項を聞く受身のもの。
双方向のやりとりをしたくても６人が１０分の持ち時間と勉強会３０分。
これらがなくなると、日中業務ができる。
あとはzoomで済むものはzoomでしたい。
そうすると移動時間がなくなる。
転勤時コロナの濃厚接触者になり、zoomで転勤のご挨拶をしたが何の問題もなかった。
残業できないので、本当に『意識を変えないと』生産性は上がらない。
妨げているのは、社員の意識だと思う。
取引先が来て欲しいというものの、zoomで済むものはお願いしていこうと思う。
挨拶周りで２日半潰れてしまうのは、きつい。
ご挨拶は大事だが、取引先の事業所によっては不特定多数が集まる場所でもあり、コロナ感染のリスクも怖い。
この辺りをどうしていくか、だけれど時間の捻出には移動時間とか削れるところを削らないと厳しい。
周りを変えるのではなく、まず自分から。
ゼロベースで考えていこう。
以前読んだこの本で、私は仕事よりもプライベートで後回しにして諦めていたことができるようになった。
意識が変わった。
時々読み返している。
[rakuten:renet20:10386909:detail]
手帳管理はあまりしてなくて、デジタル管理だけれど、私がこの本で良かったことは『未来の自分を予約する』という考え方。
最近、予約できていないから、ゴールデンウィークに少し長いスパンで考えたい。
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