人生100年時代の後半に

人生100年時代の後半に突入。介護や仕事のことなど、シニアに向かう日々の暮らしの記録。

コロナ禍の介護

先日、ショートステイの契約をしたが、まだ利用していない。
 
やはり、施設でのコロナ感染が不安だから。
友達のお父様が少し前に、ショートステイを取り急ぎ利用せざるを得なくなったのだが、そこでコロナに感染して、集中治療室に入り、入院し、転院し、と大変だった。
今も入院中。
 
1ヶ月ほど利用した請求額は30万円弱らしい。
 
ショートステイの利用額も収入により異なる。
通常の利用料と、あとは減額してもらえる段階が3段階。
 
f:id:nuage_blanc:20220415020555j:image
以下リンクより。
 
我が家は、従来型個室が近くだったので上記の表だと1,668円だが、2,500円だったからこの差が何かは聞いてみたい。
(昨年8月から上がったのだろうか?)
 
これ以外に、食事やおやつ、送迎などの諸費用で一泊二日で15,000円弱かかる。
 
家は第4段階。
 
どんな人が安くなるのか聞いたら、
『この一番安い方は生活保護の方ですね。』
とのこと。
桁違いに安い。
 
 
ただ今朝4時。2時間前に一度母のトイレで起こされ(この時は父が対応してくれるが諸々あって私も起きてしまった。)、寝付けず書いている。
 
コロナ禍でなかったら、2泊くらい預けてゆっくりしたい。
 
もうすぐ1週間だが、先月からの怒涛の毎日で身体が疲れている。
平日も会社以外は、家事と母の世話でゆっくり座る日もない。
育児をしながら働く人を改めてすごいと思う。
 
何で座る暇がないのかというと、母にトイレ以外にしょっちゅう呼ばれるからだ。
寝たきりではないが一人では着替えもできないし、基本何もできない。
 
お皿を洗ったり、掃除や洗濯をしていても、とにかくこまめに呼ばれる。
 
昨日も、トイレというのでお皿洗いの手を止め、連れて行ってから、ソファに座らせてお皿洗いに戻ると、また呼ばれる。
ボトムを取り替えたいという。
取り替えなくてもいいと思うのだが、聞いてくれない。
 
着替えさせてまた家事に戻ると、次は父を呼ぶ。
父も疲れているので、休ませたいし、耳が遠いからすぐに反応しない。
 
今度はティッシュを取って欲しい。
(これはしょっちゅう。首から下げさせたい。)
 
それで、次は飲み物。
次は寒い。
次は身体が痛いからコルセットを外して(さっき言ってほしかった)と、とにかく些細なことだが、すぐに呼ばれるので、これが疲れの一因。
 
土曜日はやっと美容院に行ける。
時計のメンテナンスもしてきたい。
日曜日は荷解きに自宅へ。
 
1日寝ていたいけど、それはいつになるだろう。
すぐに寝付けないから、耳読しながらまた寝たいと思う。
今日はこれ。
試し読みでよかったから本を取り寄せ中。
あとは、電子書籍でこちらを買った。

 

心の持ちようが大事なので、母のお世話も気持ちよくできるように修行したい。

 

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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